2017/04/30

[clang]よくわからずchacha20する

「よくわからず」は、まだ甘い表現だ。
「まったくわからず」と言った方がよいのだが、取りあえずchacha20で何かしてみよう。

今回は、libsodumを使う。


[gist]libsodium1

よくわからないまま、chacha20という名前が入っていたAPIを使う。
。。。使おうとしたが、xchachaやchacha_ieftなどの種類があった。
結果も異なる。。。

ChaCha20-Poly1305のサンプルがあったので、少しだけ変更した。
MESSAGEに入れたデータは、encryptしてdecryptするとちゃんと復元される。

enc= 8eb13143515e31c709aabdb474a9f910a929b6389c4abaac90c62e5511bdb0ab1186

dec= 64(d) 69(i) 67(g) 69(i) 74(t) 61(a) 6c(l) 20( ) 74(t) 65(e) 6c(l) 65(e) 76(v) 69(i) 73(s) 69(i) 6f(o) 6e(n)

"digital television"が18文字で、encryptすると34byteだから、+16byte。
"test"は4文字で、encryptすると20byteなので、+16byte。
crypto_aead_chacha20poly1305_ABYTESが16byteだった。

 

いやあ、さっぱりわからんね。。。
ストリーム暗号だから、暗号にする単位ごとに16byteあればよいということだろうか。

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