2016/10/17

[win10]lxssというフォルダでウイルス検知された

うちは、Windows10 64bit環境だ。
久しぶりにAvast! Freeのクイックスキャンを掛けたところ、ウイルス検知された。

AppData/Local/lxss/rootfs/tmpにあるexeファイル。
名前はmain-ret-zero-pe-i386.exeだが、そこにたどり着くまでにclangなどのフォルダ名があったので、コンパイラだと思う。
しかし、Explolrerで見ても、lxssというフォルダ自体見えない。。。
直接パスを打ち込むと、入ることができた。
隠しフォルダ表示にしても見えないので、なにやらシステム関係なのだろう。

 

ネットで検索すると、Bash on Ubuntu on Windows関係とのこと。
(関係ないことだが、onってこういう風に重ねてもよいのだね。)
tmpだし削除してもよかろう、と勝手に考えて、Explorerで消した。

on Ubuntuの中では、このtmpは/tmpと同じ扱いだった。
だからまあ、消してもよいのではなかろうかね・・・。
意外とファイルサイズは大きかった。


心配になってlxss自体のサイズを見たところ、3GBくらいあった。
うーん、うちのCドライブはSSDなのだが、このサイズはちょっとつらいかも。。。

そうなると、lxssをHDD側に移動させてしまいたいのだが、大丈夫だろうか?
使用頻度が少なくてサイズが大きなファイルは、HDD(うちではDドライブ)にフォルダを作って、SSD(Cドライブ)にジャンクションを作るようにしているのだ。
うちではSSDが貴重な資源なのだ。。。

できれば、Windowsが動いていないときにやってしまいたい作業なのだけど、その技を持っていない。
だから、Program FilesなんかはSSDのままだ。
まあ、これは速度的にもそれでよいのかもしれんが。

ちょっと、技を増やしたいところだ。

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