2015/11/02

[勉]ダイバーシティー

知らん単語を調べるシリーズ。
今回は「ダイバーシティー」。
たぶん、アンテナじゃない。

いつものことだが、調べながら書いているため、無駄が多いことはご勘弁を。


瀧口範子のシリコンバレー通信 - ダイバーシティーはビジネス問題の解決に重要、OracleのCEOが語る:ITpro

ダイバーシティーといえば、アンテナのことだろうと思っていたのだが、どうもそう言うわけではなさそうだ。
つづりは「diversity」。
英単語を調べると「多様性」とか「雑多」という意味になっている。

上記の記事では「多様性」の意味を持つようだ。
もう1つ「インクルージョン(inclusion)という言葉も出てきて、こちらは「受容する」ということらしい(weblio)。
どういう多様性かというと、人種とか性別とかLGBT/GLBTとかいろいろある。

この記事としては「多様性が現場にないと、いまの問題は複雑になってきているので、硬直した組織では解決ができなくなりますよ」というビジネスの観点で話をしている。
この辺が長いこと問題に取り組んでいることの強みなのかな。

 

もう1つ、diversityとinclusionから検索していて見つけた記事を。
Insight Report | HUMAN VALUE
これは2008年の記事らしいから、こういう言葉を私が知らなかっただけっぽい。。。
しかも、取り組みとしては1960年代から、とあるので、うん、知らなかっただけなのだろう。

組織としての取り組みもいるし、個人としての取り組みもいる。
つまりまあ、全体として取り組みがいるのだな。
私はいまは会社組織の人間じゃないので、あるとしたら仕事の組織になるか。
自分としては偏見とか持ってないつもりでいるけど、それはそれで自分に対する偏見で、自分の視点で物事を見るから偏見にしかならないと思う。
なのでまあ、自分の見方は常に偏見があることを意識しつつ、なるべく相手の意をくみ取るようにする、というところか。
うーん、経験がいるなぁ。


ダイバーシティーアンテナは、Wikipediaがよいだろう。

ダイバーシティ - Wikipedia

無線は比較的壊れやすいので、アンテナを複数持つことでよさそうな無線を使ったり、お互いに正しそうなところと間違ってそうなところを見比べたりするのだろう。
まあ、これも複数のアンテナ受信の意をくみ取る、と言えなくもないか。

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