2015/05/27

[ble]ATTテーブルの参考にSensorTagがよさそうだ

Peripheralは、なんとなくわかった気がする。
Centralも、とりあえずなんとかなりそうな気がする。
じゃあ、作ってみよう!

・・・なんだけど・・・どう作ればいいんだろう?

BLEのインターフェース仕様書にあたるものは、ATTテーブルだろうと思っている。
このアトリビュートは、こんな動作しますよ、というやつだ。
それさえ決めれば、アクセス方法がだいたい決まるだろう。

・・・だが・・・どういうテーブルにするのがよいのだろう?

いや、よいとか悪いとかじゃなくて、どんな感じにするものなのかという基礎がわかってない。
例えるなら、「シュークリームというのは、焼いた薄い皮の中に甘いクリームが入ってますよ」という情報だけを知って、そこから甘い餃子を作ってしまうような感じを避けたいというところだ。
「だいたいシュークリームというのはこんなもの」というのがわかれば、まったく意図しないものになってしまうことだけは避けられるだろう(使い勝手とかは、また別のことだ)。

 

ネットで入手でき、手元に装置もあるATTテーブルとなると、SensorTagのものしか思いつかない。
なので、まずはこれをお手本にしようとしている。
見ただけだと身につかないタイプなので、わざわざExcelに書き写しながら考えたりなど。

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