2014/07/27

AutoHotkey

Windowsでキーカスタマイズするのに、AutoHotkeyを使っている。

最近になって思うのだが、作業を便利にするのはいいとしても、キーカスタマイズはあまりやらない方がよいな、と。
一度キーカスタマイズしてその環境に慣れてしまうと、他の環境でも同じキーカスタマイズにしないとストレスがたまってくる。

  • 一時的に他のPCを使うとき、疲れる
  • 一時的に人にPCを貸すとき、びくびくする
  • PCをセットアップするのに時間がかかる
  • 気に入るカスタマイズが見つかるまで、いろいろ試して時間がかかる

などなど、弊害多数。
にもかかわらず・・・一度やって慣れてしまうと、もうだめなのだ・・・。

以前までは、窓使いの憂鬱とか、猫まねきとかを使ってたんだけど、Windows7になってから使えなかったので、AutoHotkeyに乗り換えた次第だ。
レジストリの書き換えが無いので、アプリさえ立ち上げなければ元の環境に戻れるというのが助かる。
CtrlとCapsLockの変更については、このツールではできなかった気がする。

^h::Send,{backspace}
$^f::Send,{right}
^b::Send,{left}
^n::Send,{down}
^p::Send,{up}
sc029::Send,{Esc}
^+f::Send,^{f}

私はEmacsは使えないのだけど、カーソルをCtrlキーのキーバインドで実現できるのは気に入ったので、そこだけ採用した。

そうすると、検索をCtrl+Fに割り当てているソフトが使いにくくなる。
では、ほとんど使わないCtrl+Shift+Fを押すとCtrl+Fになるようにしておこう、というのが上記だ。
$^fと$を付けないと、^+fによる^fがrightに置き換えられてしまうようだ。

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