2013/06/16

[obc]やっぱり名前に縛りはあるようだ

Appleの「ProgrammingWithObjectiveC.pdf」を読んでいると、後ろの方にこんな記述があった。

Objective-Cにはさまざまなメモリ管理規則があり、コンパイラはこれをもとに、必要な間はオブジェクトが確実に生きているようにしています。通常はそれほど意識しなくても構いませんが、コンパイラは生成メソッドの名前に基づいて、従うべき規則を判別します。

なんですってー!
コンパイラが名前を意識してるんだ。。。
本に書かれていたのは、ここを指していたのですな。

逆らうつもりも特になかったのだけど、根拠が見つかって安心した。

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントありがとうございます。
スパムかもしれない、と私が思ったら、
申し訳ないですが勝手に削除することもあります。

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。