2012/04/15

[FeliCaPlug]やっと搬送波検出ができた

CQ出版のARMボードで、ようやくFeliCa Plugからの搬送波検出割り込みによってLEDを光らせる、という基本の部分ができた。

なかなか動かなかったのは・・・数値の書き間違え。

PINSEL4 = 0x01400000;
EXTINT = 0x0000000f;        /* EINT割り込みクリア */
EXTMODE |= 0x00000006;        /* エッジ割り込み */
EXTPOLAR |= 0x00000004;        /* EINT1 : low-active */

というコードを書きたかったのだが、

PINSEL4 = 0x014000000;
EXTINT = 0x0000000f;        /* EINT割り込みクリア */
EXTMODE |= 0x00000006;        /* エッジ割り込み */
EXTPOLAR |= 0x00000004;        /* EINT1 : low-active */

と、0を1つ多くしてしまっていたのだ・・・。

 

気付いたときは「なんで桁数が多いのにコンパイラが警告を出さんのだ!」と怒ったのだが、先頭が0だったから1桁多くても問題なかったのだった。

うーん、なんか悔しい。


とりあえず、EINT1割り込みという外部割り込みは動作できた。

やはり最後は、SPIが残った。
プロトコルがいるものは、後回しにしてしまいたくなるから困ったもんだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントありがとうございます。
スパムかもしれない、と私が思ったら、
申し訳ないですが勝手に削除することもあります。

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。