2011/07/03

initでkernel panicになっていたが、init.rcの書き方が悪かった

SmartQ5だが、FLASH起動はあきらめた。
とりあえず、SDカードでブートさせよう。そっちの方がやりやすい。

そう思ってやっていたのだが、initでkernel panicが発生した。
特に書き換えたわけでもないので、変なことにはならないはず。

system/core/initにいろいろとログを追加していくと、init.rcの解析は終わっていて、それを実行している段階でおかしくなっている。
というよりも、ある地点に差し掛かると、おかしい。

どうやら、init.rcの書き方がよくなかったようだ。
引っかかっていたのは「on fs」のようなセクションの開始あたり。
init.rcは、

on XXX
    command...

のような構成になっている。
今回、on fsだったのだが、コメントアウトしていくうちにcommandが1つもなくなっていたのだ。
それでおかしくなったらしい。
on fsもコメントアウトすることで動くようになった。

ほほー。

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントありがとうございます。
スパムかもしれない、と私が思ったら、
申し訳ないですが勝手に削除することもあります。

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。